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下露に濡れた肩の上にのった綿埃が足下におちたから蹴った [執筆者:なぁみ]
はい、なぁミです。
昨日、一昨日と嘘の記事を連用したので、さすがに今日はホントのこと
書きます。
でも気が変わったので、嘘書きたいと思います。
でも、嘘は嘘でも妄想で、つまり短編小説を書きたいと思います。
今は昔、ストリートファイター2高校。
おっさんトイレにはおっさん不良が集っていた。
番長を張るおっさん小力士、エドモンド本田。
「すもうとるぞ」
このタイル張りのトイレで相撲するなんてなんだかスト2の銭湯ステージっぽいすね、そう舎弟の木村がいうと、本田はガイルがどうかしたか?というので、本田の恋女房の鈴木が、木村はガイルじゃなくてタイルっていったんだぜ、とやさしく指摘した。本田は、わかってたでごわすわ、わかってたでごわすわ、と二回繰り返し、平生を装ったが、マゲをぷにぷにいじるなど、悟られたくない心情が不器用にはみだしていた。 きまりが悪くなった本田は、パンパンッと百裂に両手を叩いて
「綱」
と叫んだ。
一同はポカンとした。
「土俵」
まさかここですもうとるのか?と思った鈴木。
「塩」
それらを用意しろってことは分かるがなんで片言なんだよ、と思った木村。
一同のひややかな視線を浴びつつ、本田は提案した。
「綱がなくともクリスマス近いしモールとかツリーとかあるじゃろう」
「ありゃ、今、綱がなくともクリスマス近いし昇竜とか竜巻とかあるじゃろうと申したでごわすかワシ?」
マゲをぷにぷにいじった。
体育器具庫の綱引き用の綱ならある。しかし、この後の本田の舎弟木村が体育器具庫に忍び込む様子は割愛させていただく。
ある日のエドモンド本田。
登校中、いつものように
自転車のタイヤがパンクした。
「これではまた遅刻でごわす、しょうがない、いやだけど
ダッシュで教室に行くでごわす」
教室の近くまで来たとき、鐘がなりだした。
この鐘がなる前に教室に入れたら遅刻にはならない。
助走していっきに教室に、ヘッドスライディングの要領で頭からつっこむかたちで飛んだ。
驚いたことに滞空時間が意外とながく、しばらく床と平行に、弾道のような軌跡で飛んでいった。
だがそのかいなく、実は助走の時点でチャイムが鳴り終わっていた。
「おまけしてあげたいけどいつも本田君は遅刻ばっかりだから甘やかさないわ」と先生がいった。
「遅刻じゃないでゴワス、スーパー頭突きでゴワス!!!」
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軽いブログって素敵よね。